肘・手の痛み|調布市柴崎 きくのだい鍼灸整骨院

きくのだい鍼灸整骨院
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  • 京王線柴崎駅より徒歩3分

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  • 〈月・火・木・金〉20:30まで
    〈土〉18:00まで
    〈休診日〉水曜・日曜・祝日

部位別の治療

肘・手の痛み

肘・手の痛み

●野球肘
(病態) 野球の投球動作によって生じた肘部の疼痛性運動障害の事で、野球の競技者に多く発生するため野球肘と称されますが、正しくは上腕骨内側上顆炎といいます。 多くは、前腕屈筋群の使い過ぎにより、腱起始部に微小断裂が生じ、慢性的な炎症症状が続き痛みが出現します。


●テニス肘
(病態) テニスのバックハンドストロークによって生じた肘部の疼痛性運動障害の事で、テニス競技者に多く発生するためテニス肘と称されますが、正しくは上腕骨外側上顆炎といいます。テニスだけでなく、ラケットスポーツ(テニ ス・バトミントン・卓球)のバックハンドストロークやゴルフなどの競技者、手を多く使う作業者に発生します。多くは、年齢的な腱の変性と前腕伸筋群の使い過ぎにより腱起始部に微小断裂が生じ、不完全な修復状況によって症状が出現します。

<症例1>

女性 40歳主婦 競技(週に1回 バトミントンをしている)

主訴:バックハンドで打ち返した際、肘外側に痛みが発生した。

検査 :肘外側に圧痛・腫れあり

         トムゼンテスト 陽性、中手伸展テスト 陽性→肘外側に痛み

         前腕回外制限  肘伸展 可動域制限

①主訴に対する治療計画

→疼痛患部にアイシング、電気療法にて炎症・疼痛管理を行う。

→患部の滑走不全を解消する

②痛みの原因に対する治療計画

→回外・肘屈伸時の可動域制限の解消する。

①主訴に対する治療の実際

→圧痛の強い外側上顆部に対して、中周波治療器・超音波治療を行った。

→外側上顆部に関連する筋の滑走不全を解消することでトムゼンテスト・中手伸展テストが改善した。

②痛みの原因に対する治療の実際

→回外可動域改善するために、腕橈骨筋周囲の組織間リリースを行い滑走不全の解消。

→肘伸展可動域改善するために、上腕二頭筋/上腕筋などの組織間リリースを行い滑走不全の解消した。

疼痛が消失し、関連する可動域が改善したので治癒とした。

今回と同様の痛みが再発するようであれば、フォームの改善、ラケットの変更が必要であることを伝えた。


●肘内障
(病態)肘内障とは、2〜4歳くらいの小児に見られる症状で、輪状靭帯から橈骨頭が逸脱したものです。よく起こるもので、関節脱臼とは異なるものです。肘が抜けたと言われるものです。手を引っ張ったり、ひねったりした時に、突然起こります。成長とともに、起こることがなくなります。


●バネ指
(病態)指を曲げる屈筋腱は、腱鞘の入り口で腫れて太くなると指を曲げ伸ばしするときに引っ掛かるようになります。このため通過障害を起こすことがバネ指の基本的原因です。屈筋腱が肥厚する原因はさまざまですが、手の使い過ぎやスポーツ、指を良く使う仕事の人に多く、親指と中指に多く発症します。


●腱鞘炎
(病態)腱鞘炎とは、腱の周囲を覆う腱鞘の炎症です。症状としては、患部の痛みと腫れがあり、患部の動かしづらさが見える。腱自体の炎症である腱炎を合併することが多いです。ひどい場合は痺れて動かなくなったり局部が出っ張ったりします。


●突き指
(病態) 突き指とは、指先に対してまっすぐの方向に強い外力が加わり、指の第一関節を伸ばすための伸筋腱に損傷が生じる外傷のことです。 伸筋腱が付着する部位の剥離骨折や亜脱臼を生じることもあります。また、強い外力が加わった場合には、第二関節にも脱臼や骨折を 生じることがあります。


 

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