部位別の治療

Treatment

首の痛み

  • ストレートネック

    (病態) ストレートネックとは、カーブしているはずの頸椎が、首を前に出した姿勢を続けたことによって、まっすぐになってしまった状態です。
    ストレートネックになると頸部の周囲は筋肉の緊張が強くなり慢性的な首の痛みや肩こりなどの症状が現れます。症状が進行すると、手足のシビレ、頭痛、片頭痛、などに進行しやすくなります。

  • 寝違え

    (病態) 寝違えは?時間不自然な姿勢をとったり、寒冷にさらされたり、疲労したときなど頸部を中心に筋が緊張した状態の時に不用意な首や肩甲骨の動きで反射的に起こる一過性の筋痛であることが多いとされています。
    まれに頚椎の退行性変性を基盤として起こる場合や炎症性の疼痛による場合もあります。

  • 頚椎ヘルニア

    (病態)頸部の脊髄からは手や肩に向かう神経が枝分かれしており、神経根と呼ばれています。
    上下の頚椎を椎間板が連結しており、この椎間板の組織がこわれて脊髄や神経根が急激に圧迫され、手や肩に神経症状が出ます。

肩の痛み

  • 四十肩/五十肩

    (病態) 四十肩/五十肩とは、40歳以降に発症し、姿勢不良や肩周囲の筋力低下などにより、肩関節の疼痛と運動制限を発症する疾患です。症状が進行すると、肩関節の動きが悪くなり、肩関節拘縮が起こり、ちょっとした動作で痛みが現れます。原因としては、肩峰下滑液包炎、石灰沈着性炎、腱板炎および腱板断裂、関節包炎、上腕二頭筋腱炎などがあります。

    症例1

    男性 58歳 会社員 趣味 ゴルフ 主訴:近医でステロイド・ヒアルロン酸注射を計5回注射したが左肩関節前方周囲の痛みが変わらず当院来院。

    検査:肩関節屈曲MMT2、肩関節外旋MMT 2、ヤーガソンテスト(+)、ペインフルアークテスト約80度で (+)

    ①主訴に対する治療計画 →疼痛部位に対して超音波・Waddit・鍼通電療法
    ②痛みの原因に対する治療計画 →上腕骨内旋拘縮の改善
    →肩関節屈曲・水平屈曲・外転・外旋可動域の獲得、
    →下位胸郭拡張不全の改善 ①主訴に対する治療の実際 →温熱療法を目的に左肩関節前面へ超音波を固定照射
    →肩関節前面~上腕二頭筋・三頭筋・棘上筋の血流改善、筋緊張改善目的にWaddit物理療法で中周波治療
    →疼痛緩和目的で鍼通電療法
    ②痛みの原因に対する治療の実際 上腕骨内旋拘縮に対して
    →上腕骨が内旋し常に肩関節前面が拘縮していた。肩関節前面周囲を組織間リリースと温熱療法を目的に超音波、筋緊張緩和目的にwaddit物理療法を行い内旋拘縮を解消。

    肩関節屈曲 内旋拘縮が解消されると屈曲動作は以前よりスムーズに行えるようになったが、上腕二頭筋と大胸筋移行部の疼痛が残存していたため疼痛緩和のために鍼通電療法を約5回程行った。さらに広背筋/前鋸筋の滑走不全が改善されると肩関節屈曲約180度を獲得できた。
    水平屈曲 水平屈曲した際に上腕後方でつっぱり感があったが、上腕後部・肩関節後方を組織間リリースしたことで水平屈曲可動域を獲得した。
    肩関節外転 肩関節後方・腋窩~広背筋を組織間リリースすることで外転約120度は獲得できたが、かなり腋窩の拘縮が強く時間がかかった。
    肩関節外旋 肩関節外旋制限に対しては 2ndポジションを取れない程、関節周囲が拘縮していた。外旋拘縮を改善するために棘上筋・肩峰下滑液包・小円筋の組織間リリースを行ったが外旋しようとすると上腕二頭筋と大胸筋移行部に痛みが走ったので疼痛緩和目的で鍼通電療法を行った。最終的には、2ndポジションを保持して痛みなく外旋可動域を獲得できた。
    下位胸郭拡張不全 下位胸郭に関してはリアラインコアで横径の拡張を促し、胸椎を伸展するようアプローチした。
    セルフケア 自宅では可動域維持のストレッチ・5kgのダンベルでコッドマン体操・棒体操をやってもらった。週1回の施術を数十回継続した。疼痛が消失し可動域制限を改善できたため治癒とした。
  • 肩腱板損傷

    (病態) 腱板損傷は1回の外力で発症するものと、腱板脆弱部に繰り返し張力がかかり、変性が進行し、断裂・損傷する疾患です。腱板損傷は痛みが強く、夜寝ているときに痛みで起きてしまうことがあります。また、自力では腕が挙げられず、支えられた手を離すと上腕が落ちてしまうこともあります。

  • 肩インピンジメント症候群

    (病態) インピンジメント症候群は肩を挙げて行くときにある角度で痛みや引っ掛かりを生じ、腕をあげることが出来なくなる症状の総称です。投球動作に代表される肩を回す運動をする選手に多く見られます。上腕を挙げた時に上腕骨と肩峰の間に腱板の一部や肩峰下滑液包などが挟み込まれる状態が続くと、慢性的な炎症がおき、腱板の部分断裂や肩峰下の骨棘が形成され痛みがなかなか取れない状態が続くことがあります。

  • 肩こり

    (病態) 肩こりとは首すじや首のつけ根、肩または背中にかけて張ったり痛みをなど感じ、頭痛や吐き気を伴うことがあります。原因は、姿勢不良(円背、前かがみ)、運動不足、精神的なストレス、デスクワーク、ショルダーバック、冷房などが考えられます。正しい姿勢を心がけ、適度な運動と体を温めることが大切です。

    症例1

    男性 24歳会社員(デスクワーク業務が多い) 主訴:頸部~肩関節にかけての可動域制限や倦怠感

    検査:猫背(円背)、肩内旋位湾曲の異常 頚椎 前弯消失(ストレートネック)
    胸椎→後弯増大(円背姿勢) 頸部~肩周囲の筋緊張が著明 肩関節挙上時 肘伸展制限 外方偏位 骨頭前方偏位 胸郭 伸展制限 肩甲骨下角外方偏移肩甲骨間部 筋力低下

    ①主訴に対する治療計画 電気療法によって頸部から肩関節(後方)/胸腰部の筋緊張緩和肩関節・肩甲骨の可動域を改善する
    ②痛みの原因に対する治療計画 →円背・肩甲骨外転を解消する
    →良姿勢獲得のためのセルフケアを学習する
    ①主訴に対する治療の実際 →筋緊張のある頸部/肩関節/肩甲骨/胸腰部にかけて干渉治療
    →頸部僧帽部滑走不全を解消することで頸部可動域の改善
    →肩周囲の滑走不全を解消することで肩関節可動域の改善
    ②痛みの原因に対する治療の実際 →下位胸郭を拡張させるために季肋部の滑走不全の解消
    →前胸部・上腕二頭筋などの組織間リリースを行うことで肩関節マルアライメントの解消
    →リアラインコアを使用し胸郭を中心としたエクササイズを行う
    →腹筋群・大胸筋のストレッチ指導

    凝り症状が軽減したので終了とした。

  • リトルリーグショルダー

    (病態)10~15歳(成長期)の少年野球の投手に多く見られる上腕骨近位骨端線離開(疲労骨折)です。内反変形を残すこともあります。小学校高学年から中学校の野球少年が肩の痛みを訴える場合、第1に考えるべき損傷です。

  • 肩鎖関節捻挫

    (病態)肩鎖関節とは、鎖骨と肩甲骨からなる関節です。日常生活では、自転車事故や転倒・転落、スポーツでは、ラグビーや柔道等のコンタクトスポーツによる肩の外側を強く打ち付けることにより受傷します。

  • 翼上肩甲

    (病態)翼状肩甲とは、肩甲骨の内側縁あるいは下角が胸郭から後方へ浮き上がった状態のことです。天使の翼や鳥の翼のように見えるためこのように呼ばれます。この状態は、前鋸筋など肩甲骨の運動に作用する筋群の筋力低下と関連することが多いです。

  • 肩関節脱臼

    (病態)肩関節脱臼はスポーツや肩から転倒などをきっかけとして発症することが多く、一度経験したことで何度も繰り返し脱臼することがあります。

  • 上腕二頭筋長頭腱炎

    (病態)上腕二頭筋長頭腱炎は結節間溝という骨の溝の中で摩擦を受けやすい状態にあります。
    重労働やスポーツによる使えすぎや元々肩関節の不安定性を有している場合に、腱周囲に炎症が生じ、痛みの原因となることがあります。

    症例1

    女性 50歳 会社員 主訴:肩関節(前方)に痛み・荷物を持つと痛みが著明
    重い荷物を運んでいる際体勢不良になり、地面に手掌をつき肩関節が過伸展強制され負傷した。

    検査:肩関節屈曲90度、伸展30度
    上腕二頭筋ストレッチテスト陽性
    結髪・結滞動作陽性

    ①主訴に対する治療計画 →肩関節の腫脹・疼痛に対してアイシング・電気療法にて疼痛緩和を行う。
    ②痛みの原因に対する治療計画 →正常な肩関節可動域を獲得する。
    ①主訴に対する治療の実際 →疼痛部位に対して、アイシング・低周波治療を行った。
    →筋性防御による筋緊張部位に対して、干渉波治療・ストレッチを行った。
    ②痛みの原因に対する治療の実際 →肩関節屈曲可動域改善のために、三角筋/大胸筋/小胸筋の滑走不全を解消。
    →肩関節伸展可動域改善のために、上腕二頭筋(長頭・短頭)の滑走不全を解消。

    痛みはなくなったが、筋の張りが残存しているので、胸郭・肩関節のマルアライメント修正が必要であることから、継続した治療を行っている。

背中・腰の痛み

  • 腰椎椎間板ヘルニア

    (病態) 腰椎椎間板ヘルニアとは、脊椎管内に突出した椎間板が神経を圧迫し、坐骨神経痛や下半身にシビレを引き起こす疾患です。しかし加齢に伴い椎間板が変性し、脊柱管内に突出した椎間板があっても、症状が出ない場合があります。

    症例1

    男性 40代会社員
    趣味 ロードバイク 週3回50km~100km程度
    主訴:近医より転院。来院時腰部の痛みは軽減しているも、前屈時の痛みがあり不定期で左膝窩~足底にかけて痺れが出現する。後屈時に痛みはないが可動域が出ない。痺れの再現性は乏しいが、運動強度が高い日や長時間座っていると痺れが出る。

    検査:近医での検査はX-P検査のみ
    LRテスト(+)、FNSテスト(-)
    膝蓋腱反射  健側(正常)患側(やや減弱)
    アキレス腱反射 健側(正常)患側(減弱)
    筋出力(MMT)膝伸展 健側5、患側5
    カーフレイズでの踵の高さ変化なし
    感覚異常特になし

    ①主訴に対する治療計画 ワディット(中周波治療器)を用いて坐骨神経~総腓骨神経に対し、神経ブロック効果を狙う。超音波を用いてL5、S1神経根を狙い照射し、疼痛緩和を狙う。
    ②痛みの原因に対する治療計画 →体幹前屈時、左仙腸関節開大、左PSIS高位のマルアライメント修正。
    →寛骨は前傾、尾骨右方偏位のマルアライメント修正。
    ①主訴に対する治療の実際 →初回から必ず施術後にワディット、超音波をセットで行った。超音波設定(設定周波数1.1?、デューティサイクル100%、時間5~7分、1.0~1.2(w/?))
    →ワディットは使用後に若干の痺れ感が残るが、時間が立てば軽減。出現頻度は段々減ってくるも運動強度が上がると出現することもあった。複数回行い最終的には殆ど痺れが感じなくなった。
    →超音波は数回1.0w/?以下で照射していたがあまり変化は感じられなかった。すこし上げて1.2w/?でかけると照射中に音波痛が出現するもその後痛みが改善するので数回繰り返した。
    ②痛みの原因に対する治療の実際 左仙腸関節開大、左PSIS高位のマルアライメント
    →マルアライメントにより仙腸関節が不安定になることで疼痛と不安感が出現するため組織間リリースにて左右の寛骨を左右対称にする。
     大腿筋膜張筋、腸脛靭帯、外側広筋、中殿筋、大腿直筋、鼠経靱帯のリリースを数回行い、前屈時の痛みは軽減したが不安感は残存したため仙腸関節安定化させるスタビライズで大殿筋単収縮トレーニング、スイングストレッチで殿筋と背筋の同時収縮エクササイズを行った。数回繰り返し、自宅でもエクササイズを行うと痛み不安感は改善された。
    右寛骨前傾、尾骨右方偏位のマルアライメント
    →大腿筋膜張筋、腸脛靭帯、大腿直筋、大腰筋のリリースを行い、尾骨右方偏位に対しては、大殿筋浅筋膜、大殿筋、仙結節靱帯のリリースを行った。数回で後屈可動域は改善された。可動域保持のため自宅で大腿伸筋群の静的ストレッチの指導を行った。

    治療終了時は痛み痺れは殆どなく、趣味のロードバイクも一日60㎞~90㎞走っても問題ない状態を維持できており、その後は定期的に自費診療にてにてメンテナンスを行い現在は治癒。

  • 腰椎すべり症

    (病態) 腰椎すべり症とは、腰の骨(腰椎)が前後にずれてしまう疾患で、中年以降に好発します。
    腰部脊柱管狭窄症と同じような症状(立ったり、歩いたりするとお尻や太ももが痛くなり歩けなくなるが、ひと休みすると再度動けるようになる)が出ます。

  • 腰椎分離症

    (病態) 腰椎分離症とは腰椎関節突起間部と言われる部位で、本来つながっているべき骨の連続性が絶たれてしまっている (分離している) 疾患で、主にスポーツを行う小・中学生に多く見受けられます。
    原因は腰椎にかかる繰り返しの外力による疲労骨折と考えられています。腰痛が主な症状ですが、運動時には腰痛があっても普段はあまり症状がないこともあり、放置される例も少なくありません。
    早期にコルセットの装着や歪みを修正することにより骨折した部分の癒合が期待できるので、早めに適切な治療を受けることが必要となります。

  • 脊柱管狭窄症

    (病態)脊柱管は背骨、椎間板、関節、黄色靱帯などで囲まれた脊髄の神経が通るトンネルです。
    年をとると背骨が変形したり、椎間板が膨らんだり、黄色靱帯が厚くなって神経の通る脊柱管を狭くなって(狭窄)、それによって神経が圧迫を受け、神経の血流が低下して脊柱管狭窄症が発症します。
    椎間板ヘルニアに比べ中高年に発症することが多いようです。また背骨を後ろに反らすと脊柱管が狭くなり、前に曲げると広がるので、間歇性跛行(歩行と休息を繰り返す)が見受けられます。

  • ギックリ腰

    (病態)ギックリ腰とは正式には急性腰痛症と呼びますが、急に腰が痛くなる症状をいいます。原因は多様ですが、重たいものを持ち上げた時、体を急に捻ったとき、咳をした時など様々な原因で痛みを誘発します。初期の適切な評価と治療をすることで慢性的な腰痛症を予防することができるので、早めの受診をお勧めいたします。

    症例1

    50歳 男性 会社員 主訴:1週間前から腰のハリを訴えていた、物を持ち上げようとした際腰部を捻り負傷し来院。

    検査:前屈・後屈・回旋時疼痛著明
    ケンプテスト 陽性
    SLRテスト 陰性(痺れはないが、ハムストリングの筋緊張あり)

    ①主訴に対する治療計画 →張りのある筋に対して、低周波・超音波治療を行った。
    ②痛みの原因に対する治療計画 →ハムストリングスの柔軟性低下の改善
    →骨盤のマルアライメントの解消
    →下位胸郭拡張不全の解消
    ①主訴に対する治療の実際 →疼痛・張りのある腰部?仙腸関節部に中周波治療を行い、疼痛軽減した。
    →筋性防御などにより張りがある臀部・下肢外側部に干渉治療を行い、筋緊張緩和した。
    ②痛みの原因に対する治療の実際 →寛骨マルアライメント解消のために、股関節前外側/臀筋/ハムストリングの滑走不全を解消することで、マルアライメント解消、股関節屈曲・伸展可動域が改善した。
    →下位胸郭拡張のために、リアラインコア・パピーエクステンションなどのエクササイズを行うことで、下位胸郭拡張。

    合計3回の治療で痛み、機能回復することができた。現在はメンテナンスとして引き続き通院中。

  • 坐骨神経痛

    (病態)坐骨神経痛とは、お尻の付け根から膝裏にかけて起こる痛みの総称を指します。坐骨神経痛を引き起こす病気としては、腰部椎間板ヘルニアや腰部脊椎管狭窄症を代表とする脊椎疾患を例に挙げることができます。しかし脊椎に関連した病気のみだけではなく、筋肉の緊張や癒着などで坐骨神経を圧迫し、痺れを起こす場合があります。

  • 肋骨骨折

    (病態)転倒や転落で胸に強い外力が加わると肋骨骨折を生じます。胸の痛みが強く、安静時にも痛みを訴えます。さらに深呼吸や咳に伴って痛みが増強します。
    x線検査で肋骨の骨折を確認しますが、胸骨に近い軟骨部や移行部の骨折では骨折を確認出来ないことがあります。

  • 腰椎圧迫骨折

    (病態)骨の強度(密度)が低下している高齢者や女性に多い症状といわれています。特に、骨がもろくなる病気(骨粗鬆症)との関係性は密接で、骨粗鬆症に起因する腰椎圧迫骨折の割合は大変高くなっています。そのため、骨粗鬆症の高齢者は、比較的軽い力が加わっただけで、ほとんど外力が加わらなくても、自然に骨の椎体の骨折が起こることがあります。

股関節の痛み

  • 鼠径部痛症候群(グローインペイン)

    (病態)サッカーやラグビー選手などに多く見られ、鼠径部周辺を中心とした不定愁訴を鼠蹊部痛症候群といいます。初期では日常生活動作に大きな影響を及ぼすほどではなかった痛みが、次第に慢性化し、悪化してくると、日常生活動作では起き上がり動作やくしゃみ、スポーツ動作ではダッシュやキックなどで強い痛みを生じるようになります。素因としては鼠径ヘルニア、内転筋や腹直筋の起始部の炎症があると言われています。

  • 変形性股関節症

    (病態)正常な関節では、筋肉や腱、靭帯が関節への負担を分散し、関節に直接の衝撃がかからない仕組みになっています。変形性股関節症は、加齢や過度の関節運動、関節不安定生、繰り返しの脱臼、体重の増加や外傷などによって正常な関節が機能しなくなります。そのため、クッションの役割を担う軟骨に過度に負担がかかり、軟骨の変性、摩耗や消失、骨同士のこすれあい、変形へとつながります。

肘・手の痛み

  • 野球肘

    (病態) 野球の投球動作によって生じた肘部の疼痛性運動障害の事で、野球の競技者に多く発生するため野球肘と称されますが、正しくは上腕骨内側上顆炎といいます。多くは、前腕屈筋群の使い過ぎにより、腱起始部に微小断裂が生じ、慢性的な炎症症状が続き痛みが出現します。

  • テニス肘

    (病態) テニスのバックハンドストロークによって生じた肘部の疼痛性運動障害の事で、テニス競技者に多く発生するためテニス肘と称されますが、正しくは上腕骨外側上顆炎といいます。テニスだけでなく、ラケットスポーツ(テニス・バドミントン・卓球)のバックハンドストロークやゴルフなどの競技者、手を多く使う作業者に発生します。多くは、年齢的な腱の変性と前腕伸筋群の使い過ぎにより腱起始部に微小断裂が生じ、不完全な修復状況によって症状が出現します。

    症例1

    女性 40歳主婦
    競技(週に1回 バドミントンをしている)
    主訴:バックハンドで打ち返した際、肘外側に痛みが発生した。

    検査:肘外側に圧痛・腫れあり
    トムゼンテスト 陽性、中手伸展テスト 陽性→肘外側に痛み
    前腕回外制限 肘伸展 可動域制限

    ①主訴に対する治療計画 →疼痛患部にアイシング、電気療法にて炎症・疼痛管理を行う。
    →患部の滑走不全を解消する
    ②痛みの原因に対する治療計画 →回外・肘屈伸時の可動域制限の解消する。
    ①主訴に対する治療の実際 →圧痛の強い外側上顆部に対して、中周波治療器・超音波治療を行った。
    →外側上顆部に関連する筋の滑走不全を解消することでトムゼンテスト・中手伸展テストが改善した。
    ②痛みの原因に対する治療の実際 →回外可動域改善するために、腕橈骨筋周囲の組織間リリースを行い滑走不全の解消。
    →肘伸展可動域改善するために、上腕二頭筋/上腕筋などの組織間リリースを行い滑走不全の解消した。

    疼痛が消失し、関連する可動域が改善したので治癒とした。
    今回と同様の痛みが再発するようであれば、フォームの改善、ラケットの変更が必要であることを伝えた。

  • 肘内障

    (病態)肘内障とは、2?4歳くらいの小児に見られる症状で、輪状靭帯から橈骨頭が逸脱したものです。よく起こるもので、関節脱臼とは異なるものです。肘が抜けたと言われるものです。手を引っ張ったり、ひねったりした時に、突然起こります。成長とともに、起こることがなくなります。

  • バネ指

    (病態)指を曲げる屈筋腱は、腱鞘の入り口で腫れて太くなると指を曲げ伸ばしするときに引っ掛かるようになります。このため通過障害を起こすことがバネ指の基本的原因です。屈筋腱が肥厚する原因はさまざまですが、手の使い過ぎやスポーツ、指を良く使う仕事の人に多く、親指と中指に多く発症します。

  • 腱鞘炎

    (病態)腱鞘炎とは、腱の周囲を覆う腱鞘の炎症です。症状としては、患部の痛みと腫れがあり、患部の動かしづらさが見える。腱自体の炎症である腱炎を合併することが多いです。ひどい場合は痺れて動かなくなったり局部が出っ張ったりします。

  • 突き指

    (病態) 突き指とは、指先に対してまっすぐの方向に強い外力が加わり、指の第一関節を伸ばすための伸筋腱に損傷が生じる外傷のことです。伸筋腱が付着する部位の剥離骨折や亜脱臼を生じることもあります。また、強い外力が加わった場合には、第二関節にも脱臼や骨折を生じることがあります。

腕の痛み

  • TFCC損傷(三角線維軟骨複合体損傷)

    (病態)TFCCとは、手首の小指側にある靭帯や軟骨からなるクッションの役割をしている組織です。転倒などで強く手を衝いた際や手関節から前腕に強いねじれ外力、とくに回内力が加わった際に発生するものと、手関節の使いすぎや変性がある場合の軽微な外力で発生するものがあります。安静時に痛みはないが、ドアノブを回したり、タオルを絞ったり、鍋など重いものを持つと、手首の小指側痛いといった症状があります。

  • 腕のしびれ

    (病態)腕のしびれには、手根管症候群、肘部管症候群(尺骨神経麻痺)、橈骨神経麻痺、胸郭出口症候群などがあり、それぞれ痺れる部位や症状により、ある程度障害している神経を同定することができます。長く続く痺れや、片側性、上肢以外(口など)にも痺れがある場合などは、専門医の診察をお勧めします。

  • 肘部管症候群

    (病態) 肘部管症候群とは手の指先の運動や感覚を司る尺骨神経に障害が生じることです。尺骨神経は上腕~前腕、最終的には指先に至るまで広く分布しています。特に肘の部分では体表近くに分布しており、この部分が障害されることで肘部管症候群となります。

膝の痛み

  • オスグット

    (病態) オスグット・シュラッター病は、小中学生男子に多い膝のオーバーユースによる成長期に多いスポーツ障害の一つです。ランニングや階段の昇降など大腿四頭筋を強く収縮させる動作に、付着部である脛骨粗面に限局して疼痛が出現します。症状が進行するにつれて脛骨粗面部の膨隆は著しくなり、骨が硬くなり変形することもあります。

    症例1

    男子 10歳 小学生 野球(週3~4程度練習) 主訴:膝関節下部(脛骨粗面部)に圧痛、腫れがあり来院。

    検査:膝関節 屈曲 90度 (痛み出現)
    脛骨粗面部に圧痛、脛骨粗面周囲に腫脹あり
    スクワッティングテスト 陽性

    ①主訴に対する治療計画 →膝関節下部(脛骨粗面)に圧痛・腫れがある部位に電気療法、アイシング療法を行い、疼痛緩和をする。
    ②痛みの原因に対する治療計画 →大腿四頭筋が機能していないために、膝関節下部(特に脆弱な脛骨粗面部)に応力が集中し受傷。大腿四頭筋の柔軟性を取り戻し、正常な筋活動を取り戻す。
    ①主訴に対する治療の実際 →圧痛及び腫脹のある膝関節下部(脛骨粗面部)にアイシング療法・低周波治療を行う。大腿四頭筋の筋緊張部位に対して徒手療法、干渉波治療を行い緊張を緩和。
    ②痛みの原因に対する治療の実際 →大腿四頭筋の柔軟性を取り戻すために、四頭筋の組織間リリースを行い滑走不全を解消。
    →膝関節の屈曲可動域を獲得。大腿部の筋力向上を目的にスクワット、ランジなどを行い筋力アップ。スクワッティングテストも正常となる。

    ジャンプ、ランニングをしても痛みが消失したので治癒とした。

  • 鵞足炎

    (病態) 鵞足は縫工筋、薄筋、半腱様筋の脛骨内側部への腱付着部の総称であり、ここに生ずる炎症を鵞足炎といいます。ランニング、ダッシュ動作が多いスポーツ選手に多く見受けられます。オーバーユースによるだけでなく、ガングリオンや外骨腫が原因となることもあります。

  • ジャンパー膝(膝蓋靭帯炎)

    (病態) ジャンパー膝は急な加速や減速、ジャンプ、着地などのスポーツ動作の繰り返しにより膝関節伸展機構に過度の張力が加わり膝蓋骨下部に運動痛・圧痛が出現します。バレーボール、バスケットボールなどの跳躍を多用するスポーツ種目で多く発症します。

  • 腸脛靭帯炎

    (病態) ランナー膝とも呼ばれる腸脛靭帯炎は、膝の外側部で腸脛靭帯が大腿骨外課と繰り返し擦り合うことで炎症が生じ、疼痛を引き起こします。オーバーユースによる障害ですが、柔軟性不足、ウォーミングアップ不足、硬い路面や下り坂、硬いシューズ、下肢アライメント(内反膝)など、さまざまな要因が加わり発生します。

    症例1

    男性 50歳会社員
    趣味マラソン(週4~5 10~30Km/回)
    主訴:大腿骨外側上顆に痛み、腫れがあり来院

    検査:グラスピングテスト陽性 スクワッティングテスト陽性
    (どちらも、腸脛靭帯の付着部(膝外側)に痛みを訴えた)
    骨盤後傾位、下腿外旋位、足部は扁平足 骨盤後傾位増大し、動作時に臀筋?ハムストリングが機能せず筋緊張が著明。

    ①主訴に対する治療計画 →腫れ・痛みの改善のためにアイシング・電気療法
    →臀部外側~大腿外側の筋緊張部位に対して徒手療法・電気療法
    ②痛みの原因に対する治療計画 →骨盤後傾位、下腿外旋位、足部扁平などが原因で、ランニング接地時に膝関節周囲にストレスが集中しているので、マルアライメントを修正する。
    →臀筋、ハムストリングの筋力を高め、機能的に使えるようにする。
    ①主訴に対する治療の実際 →大腿四頭筋(特に外側)の筋緊張を取るために電気療法。
    →疼痛部位の腫れを解消するためにアイシング。
    →圧痛の強い患部に超音波、低周波治療。
    ②痛みの原因に対する治療の実際 →骨盤後傾位に対して、大臀筋(浅・深)/仙結節靭帯/ハムストリングの滑走不全を解消することで正常になった。
    →下腿外旋位に対して外側広筋/大腿筋膜張筋/大腿二頭筋の滑走不全を解消し、内旋可動域を獲得し外旋位を解消。
    →臀筋・ハムストリングの筋力を高めるために、単関節トレーニングを行った。
    →リアラインシューズを使い、正しい接地を学習することでランニング時の膝関節へのストレスが減った。現在は症状が消失したが、コンディショニングを維持するために継続した通院をしている。

  • 半月板損傷

    (病態)膝の半月板は大腿骨と脛骨の間に存在する線維軟骨性の小板です。スポーツ活動中に受傷することが多く、膝関節の屈伸に下腿の回旋が加わった際に受傷します。膝屈伸時に膝の中で引っかかる感じがする、歩行中に力が抜けてしまうなどの症状が出現します。内側側副靭帯や前十字靭帯の損傷をした時に一緒に痛めてしまうことが多い傷害です。

  • 靭帯損傷

    (病態) コンタクトスポーツや交通事故などで大きな外力が膝に加わった時に、その外力の方向に応じて様々な靭帯損傷を生じます。一般的に外反強制により内側側副靭帯、内反強制により外側側副靭帯が損傷し、また脛骨上端の前内方に向かう外力で前十字靭帯、後方への外力で後十字靭帯が損傷します。

  • 分裂膝蓋骨

    (病態)激しいスポーツや運動などの膝の屈伸動作により、分裂した部分に負荷が加わり炎症を生じ、痛みを誘発されます。走ったりジャンプなど大腿四頭筋(膝を伸ばす筋肉)を酷使するスポーツでの発症が多くあります。

  • 変形性膝関節症

    (病態)膝の関節にある軟骨が徐々にすり減って骨が露出し、骨同士がぶつかり合うことで骨が変形してしまう病気です。主な症状は、起立時や階段昇降時に生じる痛みです。

脚の痛み

  • ハムストリングスの肉離れ

    (病態)筋肉の収縮力や応力が、その筋肉の強度を上回ってしまった場合に発生する筋肉の損傷をいいます。多くは、スポーツ動作の加速(スタート・ダッシュ)、減速(ターン・Stop)などにより、ふくらはぎや太ももなどの下肢に発生します。

  • シンスプリント(脛骨過労性骨膜炎)

    (病態)ランニングやジャンプなどオーバーユースにより発症しやすい傷害です。過度の運動量、運動時間、運動内容、日数またはフォームの変更、硬い路面、薄く硬いシューズ、下肢の形態異常(O脚、回内足、扁平足など)、下腿三頭筋の柔軟性低下、股関節、膝関節、足関節の柔軟性低下などが発生の原因となります。

    症例1

    男性 16歳 学生
    競技:テニス選手(週 3~5 練習)
    主訴:走り込みの練習が多く、また運動時間や運動量によってふくらはぎ内側に痛みが出現し来院。

    検査:脛骨下部内側に圧痛
    スクワッティングテスト 陽性
    足関節 背屈制限(腓腹筋~アキレス腱の柔軟性低下)荷重時痛 陽性

    ①主訴に対する治療計画 →痛みのある部位に対して、物理療法を行う。
    ②痛みの原因に対する治療計画 →関節背屈可動域の獲得
    →時の外側荷重を改善
    ①主訴に対する治療の実際 →圧痛のある脛骨下部内側を中心に中周波治療器・超音波治療を行い、疼痛緩和した。
    →周囲の緊張部位に対して干渉波治療を行い、筋緊張緩和した。
    ②痛みの原因に対する治療の実際 →距腿関節のマルアライメントを解消するために、内果後方の組織間リリースを行い、距骨後方への滑走性を増やすことで背屈可動域が改善した。
    →腓腹筋、アキレス腱の筋・腱の柔軟性も獲得することができた。
    →外側荷重を改善するために、立方骨を挙上させるために棒踏みなどを行った。また、リアラインシューズを使用し、正しい足部の使い方を学習することで、外側荷重が改善。

    痛みの改善と動きの改善ができたので治癒とした。

  • アキレス腱炎

    (病態) アキレス腱に対して運動負荷が繰り返しかかることで発症します。アキレス腱はふくらはぎの筋肉と踵(かかと)の骨をつなぐ場所に位置しています。歩く、走る、ジャンプといった動作に負担がかかる部分です。そのため、長時間のウォーキング、間違ったフォームでの運動を繰り返すことで発症します。

  • 足底腱膜炎

    (病態) 足底腱膜とは、踵(かかと)の骨から足の指へ広がる強靭な腱のことで、土踏まず(縦アーチ)を支える重要な役割があります。歩行・ランニング時に地面と足部の衝撃を和らげるクッションとして働きます。足底腱膜炎はランニング動作を中心に陸上競技に多い障害ですが、ふくらはぎ、足底腱膜の筋肉などの柔軟性がなかったり、扁平足などのアライメント異常があると、足底腱膜に強いストレスがかかり炎症、疼痛が発症します。

  • 外反母趾

    (病態)足の親指が小指側に変形し、『くの字』になる状態をいいます。主な原因は、合わない靴です。特にハイヒールによって外反母趾を生じる女性が急増しています。その他、関節リウマチの合併症としても外反母趾を生じる場合があります。

  • 扁平足

    (病態)扁平足とは、踵(かかと)から親指のつけ根を結び、土踏まずを形成している内側の縦アーチが崩れ、足底が平らになった状態です。土踏まずは成長するにつれて形成されてくるため、乳幼児のころは誰でも扁平足です。大人になってからの扁平足は運動不足や加齢による筋力低下、後脛骨筋腱のゆるみや、肥満による負荷の増大などの原因が考えられます。

  • 外脛骨

    (病態)外脛骨とは本来なら存在しない「過剰骨」と呼ばれる骨であります。有痛性外脛骨障害は、骨が最も成長する小学校高学年から中学生にかけて発症しやすく、ダッシュやジャンプといった激しい動きが原因となるため、サッカーやバスケットボールの選手に多く見られます。

  • ジョーンズ骨折

    (病態)ジョーンズ骨折とは、ランニングやジャンプ動作による過度の体重負荷が、長時間、足部の外側アーチ(特に小指側)に繰り返しストレスが加わることで発生する疲労骨折です。

足首の痛み

  • 足関節捻挫

    (病態)足関節を内返しすることによって発生することが多い(内反捻挫)。外側にある靭帯は、前距腓靭帯、踵腓靭帯、後距腓靭帯の三つに区別されるが、臨床的に最も多くみられるのは前距腓靭帯の損傷です。スポーツ障害の中で比較的多い傷害の一つで、軽視されがちで、捻挫を繰り返したり、不安定感、痛みが続くケースを見かけることが多いです。初期の治療、リハビリをしっかりと行うことがとても大切となります。

    症例1

    16歳 高校生 バレーボール選手(週5~6 練習) 主訴:外果(外くるぶし)痛みと腫れが著明。
    バレーボールの練習中、相手をブロックしようとした際体勢不良となり足関節を捻った。

    検査:前方引き出しテスト陽性
    足関節 可動域制限(底背屈共に)
    前距腓靭帯に圧痛・腫れ

    ①主訴に対する治療計画 →足関節の安静・固定・腫れ・疼痛軽減
    ②痛みの原因に対する治療計画 →外側荷重となっており、内反捻挫を繰り返す可能性が高いので、足部、距腿関節のマルアライメントを修正。
    →腓骨筋、足底筋の機能不全を調整
    ①主訴に対する治療の実際 →損傷部位の安静・保護のため、5日間の包帯固定を行なった。
    →前距腓靭帯に対して超音波・中周波治療器を使用し、腫脹・痛みを緩和した。
    ②痛みの原因に対する治療の実際 →距腿関節のマルアライメントを調整するために、内果後方の組織間リリースを行った。
    →腓骨筋の機能不全改善のためにEMS電気刺激、バランストレーニングなどを行った。足底筋に対してタオルギャザーなどのエクササイズを行った。
    →リアラインシューズを使用し機能的に腓骨筋が働くようにリハビリをした。

    機能的な関節運動を獲得できたので治癒とした。

美容鍼

  • 美容鍼とは

    美容鍼とは

    当院では、美容鍼コースを患者さまの状態に合わせて3種類ご用意しております。
    美容鍼は見た目の変化だけでなく、東洋医学に基づく内面からの変化を楽しむ事ができる特徴があります。
    日ごろの疲れを鍼や灸の力で改善したり、顔のお悩みに対して真摯に向き合い、皆様が少しでもリラックスして過ごせるような場所になれるよう心がけております。

  • 期待できる効果

    • コラーゲンの産生

      鍼によって刺激を与えると細胞は傷つけられたと認識し、その部分を修復するために線維芽細胞(お肌が針や弾力を保ち、みずみずしくあるために必要な成分を作り出す)を増殖します。
      線維芽細胞の増殖によって、コラーゲンなど肌にとって大切な成分の生成を促進してくれます。

    • 浸透力の向上

      皮膚の表皮から真皮に針を刺し刺激を与えることで、肌が柔らかくなり、化粧水などの浸透力が向上します。

    • 血流の促進

      鍼の刺激によって感覚神経が反応し、血行が良くなり、むくみやお肌のくすみ、シミなどの改善が期待できます。

    • 代謝の促進

      コラーゲンやセラミドなど、お肌にとって大切な成分を積極的に生成するため新陳代謝が活発になります。

    • 表情筋の機能改善

      お顔の表情筋や咬筋を鍼で刺激することで凝りや筋肉のゆるみなどを解消し、表常勤の活性化を促します。

  • 具体例

    • 美容鍼 具体例

      ほうれい線

    • 美容鍼 具体例

      おでこのしわ

    • 美容鍼 具体例

      左右差

    • 美容鍼 具体例

      たるみ

    • 美容鍼 具体例

      むくみ

    • 美容鍼 具体例

      くすみ

    • 美容鍼 具体例

      肌荒れ

    • 美容鍼 具体例

      肌のハリ感

    • 美容鍼 具体例

      くま

  • 流れ

    • ご予約

      電話かLINEでご予約ください。

    • 来 院

      問診票の記入をお願いしています。

    • 問 診

      記入していただいた問診票について詳しくお聞きします。

    • 施 術

      筋肉をストレッチすることでさらにリラックスしていただきます。
      日頃ご自身で気をつけていただきたい筋肉に対するストレッチ方法を身につけていただきます。

    • 帰 宅

      自宅ではしっかり肌の保湿をしていただくことを推奨しております。

  • 費用

    プレミアムコース ¥12,000 2週間以内の来院 ¥10,000
    ベーシック ¥8,800 2週間以内の来院 ¥5,500
    ベーシックコース ¥5,500 2週間以内の来院 ¥3,300
  • よくあるご質問

    • Q1.どのくらいの間隔で受ければいいですか?

      最初は2~3週間以内の来院を推奨しております。徐々に間隔を空けメンテナンスとして来院されている方もいらっしゃいます。

    • Q2.効果は持続しますか?

      患者様の健康状態や体質によって差がございます。
      定期的に間隔をあまり空けず施術を受けることで状態の維持をすることができます。

    • Q3.男性でも美容鍼コースを受けることはできますか?

      大歓迎です。むくみやフェイスラインが変わるだけで印象はかなり変わります。

    • Q4.痛みはありますか?

      当日の体調によって差はありますが、一瞬チクっとする痛みがたまにあります。
      なるべく痛みを感じない施術を心がけております。

    • Q4.出血・内出血はありますか?

      患者様の体質や体調、服薬されているお薬の影響によっては出血をする場合がございます。その場合は、速やかに綿花で抑えて止血します。
      内出血についても同様で体質・体調・お薬の影響で数日~数週間程度、内出血する場合がございます。
      大事なイベント前(結婚式や写真撮影の直前)の施術の際はお申し付けください。

  • 患者様の声

    • 目が開きすっきりした。(20代女性)

    • 顔のこわばりが取れた気がする。頭が軽くなった。(30代女性)

    • 鍼だけではなく電気&マッサージがあって思った以上に満足感があった。(40代女性)

    • 目がスッキリする。左右差も目立たなくなってきた。(50代女性)